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下肢静脈瘤の治療

足の血管が浮き出る症状は下肢静脈瘤と呼ばれており、病院で簡単に治療してもらうことができます。治療時間は片足につき約10分と短く、レーザー・高周波による痛みを伴わない治療であるため気軽に受けることができます。

健康の原点はここから

婦人

こんな症状が出たら注意

足のコンディションに気を配ることは、健康を維持するためには大変重要なことです。足の状態が悪くなってしまうと、途端にQOL(生活の質)が下がりかねません。ですからシニア世代はもちろんのこと、若いうちからケアを始めることはとても意味があることなのです。自分の足をじっくり眺めて見る機会は、実はそれほど多いわけではありません。たまには明るいところで鏡に映してみるなどして、変化が起きていないか把握しておくことも大切です。太ももやふくらはぎなどを観察すると、以前よりも血管が浮き出る状態になってきており、目立って見えることがあります。細い血管が網目のようなり、赤みを帯びた紫色に浮き出るのは、下肢静脈瘤の初期症状かもしれません。下肢静脈瘤の症状が進んでくると、もっと太い血管が浮き出るようになるので、はっきりと分かるようになります。正常な状態では、足の静脈の血液は心臓に戻っていくものです。そして血管内にある弁が、血液の逆流を防いでくれています。しかしこの弁の機能が悪くなると血液の流れが悪くなったり、逆流することもあるのです。これらが原因となって、足の血管が浮き出るようになってしまうというわけなのです。立ち仕事をする人や、社内で長時間のデスクワークを行っているような人に、比較的現れやすいトラブルになっています。下肢静脈瘤は、命に関わるような病気ではありません。しかしときには不快症状や痛みが出てしまうことがありますし、見た目もよくはありません。マッサージや弾性ストッキング、ふくらはぎの筋肉を鍛えるトレーニングなどで改善も図れますが、完治させるためには病院での治療が必要です。外科や血管外科、または内科が専門ですが、かかりつけのお医者さんに相談すれば、適切な病院を紹介してもらえます。

聴診器とハート

足の血管を目立たなくする

運動不足気味の人や、妊娠中の人、同じ姿勢を長時間取っている人は、足の血管が浮き出るので悩んでいる人が増えています。下肢静脈瘤は、放置をしておくと湿疹ができたり、血栓などの原因になってしまいます。血管外科では専門医が在籍をしており、保険適用のレーザー治療が受けられます。

白衣の人

足の状態が気になれば

足の血管が浮き出る時には、下肢静脈瘤などの疾患を疑うことになります。この場合には肥満や運動不足などで足の血行が悪くなっていることが原因にもなります。まずは専門家の診断を受けることで、原因をはっきりさせましょう。